大東亜聖戦大碑と副碑の建立 (平成22年) 近現代史研究作家 阿羅 健一
日本歴史のみならず、世界の歴史にとってもきわめて重要な大東亜戦争が、時の経過のなかに埋没しつつある。 いま、我々日本人がなすべきことは、大東亜戦争の意義を世界に知らせることである。 それは日本人の義務である。 大東亜聖戦大碑の建立は、その義務が果された一つの例で、このことにより日本人は誇りを取り戻せた。 副碑の建立は、大東亜戦争の意義をさらに明らかにするであろう。
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