年頭の辞
(平成22年)
大東亜青年塾副塾長
上谷 親夫
平成22年、新しい年にかわりましたが、間違っても「おめでとうございます」とは言えません。
ケシ粒ほどの国家意識も持たぬ未熟児が、輝かしい伝統あるこの国の総理となり「不決断内閣」「友愛子供外交」を振りまいています。
その総理を輩出した民主党(これは名前だけ民主の党で、実質は社会党)の実力幹事長と言われる立場に「金銭独占、粟迄食亡者」の小沢一郎が就任しています。
この二匹の、蛆虫の様な人間が、衆議院の絶対多数を拠り所として、この国の未来を決定しようとしています。
真剣に、我が国の将来を憂うる方々の、心からなる団結を求める年であります。