大碑建立10周年にあたって
(平成22年)

二宮報徳会会長

小林 幸子

大東亜聖戦大碑が石川護國神社の境内に建立されてから10年目になり、この年を区切りとして、役員人事も若返り新体制へと移行されました。
大東亜戦争が聖戦であった真実をこの大碑を通じて、後世に伝えるための歴史的にも大変意義深い碑であるといえましょう。また、この碑が建立される迄には、草地貞吾大人、中田清康先生を始めとして多くの方々のご苦労、御協力のおかげの元に完成された碑であることを、忘れてはならないと存じます。

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