売国政治家を糺す
(平成20年)
教育を考える石川県民の会会長
諸橋 茂一
平成19年11月21日に中国共産党系マスコミ「世界新聞報」駐日記者が、石破茂防衛大臣の執務室で単独インタビューをした。その内容が11月29日に世界中に配信されたが、その内容に対し外務省も防衛省もクレームを入れていないので、大臣のコメントは全て事実だと思われる。
その驚くべき内容は
「靖国神社参拝をしたことがない、閣僚が参拝するのも反対だ。第二次大戦の日本の戦争指導者は、間違った戦争に何も知らない国民を駆り立てた。あの戦争は間違いだ」
「従軍慰安婦も南京大虐殺も事実だ。日本には南京大虐殺が30万人も死んでいないから嘘だという者があるが、何人死んだかが問題じゃない」
「大東亜共栄圏の建設というのは、侵略戦争の詭弁だ」
「日本は中国に謝罪すべきだ」と。
この様な愛国心なき歴史無知の時流迎合の者がわが国の政治家だと思えば背筋が凍る思いだ。
叩き斬ってやりたい思いに駆られる。