日本は正しいのです
(平成18年)

中村 利作

毎年行われる大東亜聖戦祭に無関心な人達に申し上げたい。
戦死した人はいまさら何をしたって帰って来るではなし、どうせ侵略戦争ではないかなどと言ふ人がいる様であるが大きな間違いである。正しい歴史を認識すべきである。日本を歪めるべく開かれた東京裁判である。裁判とは法と真理に従って公明正大に行ふべきであり、東京裁判なるものは、裁判と言へるもので無くこれを私的制裁と言ふのである。
また「リンチ」とも言ふのである。はじめマッカーサーはこの「リンチ」を正しい裁判と思っていたようであるが、昭和25年頃から誤りであったことに気付き東京裁判は間違いであった。また日本が戦争決断したのは自衛のためであったと議会で証言しているのである。このことは私一人が知っているのではありません。多くの国民の皆さんが知っているはずです。皆さんこのマッカーサーの証言こそ正しい歴史であると言うべきなのです。
このことを信じて天皇を中心とする神の国を再現すべく1億3千万国民一丸となって頑張りたいものであります。
日本は正しいのです。

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