共匪の毒禍
(平成21年)

高野山真言宗自性院

山本 邦法

皇室の弥栄と御尊家家内安全を祈念申し上げます。
万邦共栄、八紘為宇の理想を高く掲げ、白人からアジアを解放した大東亜聖戦の意義を称え、英霊に深く感謝します。
昨年の世相を表す語が「変」なら、中共が軍事支配する支那(中国)を象徴する語はまさに「毒」だ。
毒入り餃子や中国船の領海侵犯、油田侵略、チベット侵略恒久化、人民弾圧など共匪の毒禍はやがて世界を席巻することになろう。その共匪に追従する政府・マスコミ・議員等の親中派売国奴共の罪は極めて重い。
彼等は挙って中山成彬前大臣や田母神前空幕長を攻撃するが、自らが卑劣な言論弾圧をしていることを猛省すべきだ。
昨年、ふとした御縁で「郷土人(キモンド)」編集長の畠奈津子女史(「南京大虐殺の真実」「チベットの悲劇」等々、著書多数)と知り合い、彼女が提唱する「教育における体罰の復活を考える会」のメンバーになった。今年は「教鞭を執る」という言葉を背後にしてはならじ!との一念、天に通ぜよと精進努力する所存。


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