中国と国交断絶せよ!
(平成20年)

高野山真言宗自性院住職

山本 邦法

中国とは言ったものの、正確には支那である。かの国は共匪が人民になりすまし、本当の人民を搾取していながら「人民共和国」と偽装している。共匪とは、元々は略奪や殺戮を生業とする匪賊が共産主義を隠れ蓑にしたものだ。
米国の元大統領ニクソンは周恩来を馬賊の頭目と呼んでいたし、ピンピドー仏大統領は毛沢東が自分の失政で4000万人が死に至ったと得意気に話したと回顧録に記している。自らは暴力で人民を弾圧する軍事独裁政権でありながら、「中国独自の民主主義」などと偽装・偽造・捏造の限りを尽くす、誠に世界史上最悪の国家である。
例えば「チベット自治区」とは何だろう。チベット人が自治をしているならチベット人の暴動などあり得ないではないか。朝鮮民主主義人民共和国と同じく、言葉で人をたぶらかそうという魂胆で実に下劣な国だ。
中共の悪事について思い起こせば、信用領事館への支那官憲の不法侵入、デモ隊の日本大使館への不当攻撃、大使館職員自殺への関与、潜水艦の日本海侵入など。最近では毒入りギョウザ、毒入り米とあんこ、毒入りインゲンなど枚挙に暇がないが、すべてがうやむやとなっている。
金や有利な条件を日本から引き出す時は満面の笑みをたたえ、裏では徹底的な反日教育を叩き込んでいる。しかもありもしなかった南京大虐殺などを捏造してだ。自民党よ、政権政党としての責任があるなら今こそ責任を取るべし。
こんな国とは即刻断絶せよ!純真素朴な我が日本国民の怨嗟の声を聴くべし。

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